ホテル・旅館業の経営分析に役立つ経営指標

 以下に紹介する経営指標は、ホテル・旅館業の経営分析に役立つので、手元に決算資料を用意して実際に分析してみましょう。  

  固定比率 固定比率・・・購入した固定資産が会社の自己資金でどの程度まかなわれているかを示す経営指標のこと。設備投資が多いホテル・旅館業は日ごろからモニタリングしておきたい経営指標。

 負債比率 負債比率・・・返済義務のない自己資本と、返済義務のある負債である他人資本のバランスを明かにする経営指標である。負債比率が分かると、会社の返済余力や安全性を簡単に把握することができる

 労働分配率 ・・・労働分配率は、会社の分配可能な付加価値(売上総利益)が、どの程度労働の対価(人件費)に支払われているかを示す経営指標である。資本集約型のホテル・旅館業は労働分配率を低く抑えることが経営の正攻法なので、日頃からモニタリングしておきたい経営指標である。詳しくはこちら>>   投資回収期間 設備投資を成功に導くには、投資計画の妥当性を徹底的に検証し、なお且つ、投資した資金を一定の期間で回収することが欠かせない。ホテル・旅館業が投資回収期間の見通しを誤ると経営の失敗リスクが著しく高まるので、しっかり把握しておきたい経営指標である。詳しくはこちら>>   大型設備投資の判断基準とタイミング ホテル・旅館業の大型設備投資の判断基準とタイミングは、何れも正しくないと失敗リスクが拭えない。例えば、投資資金が十分にあり、投資判断にゴーサインを出したとしても、投資のタイミングを誤っていれば、投資は失敗に終わる。(逆もまた然りである)。ホテル・旅館業の大型設備投資を成功させるには、然るべき投資基準と、ベストなタイミングを見計らう判断基準が欠かせないので、しっかり把握しておきたい経営指標である。詳しくはこちら>>

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